2025 01,22 20:56 |
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2008 07,08 23:08 |
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7月8日(火)をもって,大阪・道頓堀の「くいだおれ」が閉店しました。
この店には,小学生の頃に祖母と私と弟の3人で,大阪の祖母の姪の所に遊びに行った時に連れて行ってもらいました。「大阪名物くいだおれ」という大きな文字と,みんなで食べた「てっちり(ふぐちり)」がおいしかったことを覚えています。また,お店の人にも,やさしく相手をしていただいた記憶があります。 くいだおれに行ったのは,後にも先にも,その時だけでした。 大学生の時に祖母の姪も亡くなり,祖母も15年ほど前に他界しました。 いつか,また行きたいと思っていたのに,学生時代に行こうと思えば行けたのに,もう,行くことはできません。 PR |
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2008 07,06 22:26 |
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この写真は,1983年10月22日に発生した,京都市内の某映画撮影所の火災事故を,撮影所の外から撮したものです。
この事故は,かなり大規模な火災でした。ちょうどカメラを持って自転車で移動中だったので,現場に急行して,近づけるところまで行って撮影しました。 ところが,撮影後にカメラから抜いたフイルムを見ると,なんとISO100のフィルムをISO400の設定で撮影しているのに気がつきました。 一瞬,どうしようかと思ったのですが,ふと,ある本に「増感現像」の記事があったことを思い出しました。そこで,行きつけのカメラ屋さんに行って,増感現像頼んだところ,保証はできないと言われたのですが,何とか現像していただいたのがこの写真です。撮影時には,フイルムのまま新聞社に持っていこうかとも思っていたのですが,現像に時間がかかったので,持っていかずじまいでした。今なら,携帯電話のカメラで撮影して投稿する人も多いんでしょうね。 増感現像は,本来は露出ミスを補うためのものではなく,写真技術の一つです。 ※増感現像については,こちらのページに詳しく解説されています。 |
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2008 06,28 21:49 |
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ネットを探してみると,赤外線写真のページがいくつかありました。中には,デジカメで赤外線撮影を行う方法を開設しているページもあります。
一時、服が透けて見えるビデオカメラが話題になったこともありますが,それは邪道かと思います。 「さくら赤外750」は,日中撮影用の赤外線フィルムだったので,風景を撮影するのが本来の使い方だったと思っています。夜間撮影を試みてみましたが,撮影できませんでした。 ネガボックスから,1984年5月に京都の龍安寺の庭園を撮影した写真が出てきたので,1枚掲載します。新緑が白く輝き,水面は暗くという赤外線写真の特徴が出ていると思います。 龍安寺は,石庭で有名ですが,広い池(鏡容池:きょうようち)を中心にした庭園もあります。昔は石庭よりも有名だったということです。(龍安寺ホームページより) |
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2008 06,14 16:40 |
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宮津駅と天橋立駅の写真ですが,撮影した年は記録しているのですが,撮影していたことを完全に忘れていました。おそらく,大学の夏休みに京都府峰山町で1ヶ月ほど泊まりがけのバイトをしていた期間だと思います。たしか休みの日に友人と2人で宮津駅から天橋立周辺を散策したので,その際に撮影したものでしょう。 |
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