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2008 11,17 21:48 |
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荒木経惟さんの熊本ララバイについて,見に行かれた方の声がネットにも出始めたようです。 PR |
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2008 11,14 23:07 |
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前回の続きです。同じ日の昼12時過ぎに撮影しました。例によって,モノクロに変換しています。
まずは,普通に撮影しました。 フィルターを装着して撮影しました。 グラフィックツールで補正しました。 結果は,赤外線写真に「見える」写真が撮れました。 しかし,昼間でもグラフィックツールで補正しなければならないくらい,暗い写真になっています。 デジカメには,赤外線をカットする機能が内蔵されているということなので,赤外線撮影には露出不足となっているかと思います。 秋とはいえ,快晴の昼間に撮影して,2枚目のように暗い写真となっているのが,その証拠ではないでしょうか。 露光時間をできるだけ長く,1秒と言わず数秒の超スローシャッターが切れれば,もう少しはっきりした赤外線写真が撮れるのではないかと思いますが,そうすると人物撮影は無理ですね。ましてや,夜間撮影は分単位のシャッタースピードが必要といえるかもしれません。 |
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2008 11,13 22:07 |
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2008 11,09 10:58 |
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今日はあいにくの曇り空だったのですが,昨日作った赤外線フィルターのテストをしてみました。
まあ,色々な条件で試してみようということです。 (天候) 曇り (撮影時刻) 朝10時すぎ (使用カメラ) カシオQV-R51 ※マニュアルフォーカス不可 これは,普通に撮影した写真です。比較のため,モノクロに変換しています。 フィルターを1枚かけたものです。これもモノクロに変換しています。 QV-R51はマニュアルフォーカスができないので,ピントは度外視しています。 これは,フィルターを2まい重ねたものをモノクロに変換しました。 左の写真は,何が何やらわからないので,グラフィックツールで補正したのが右の写真です。木のシルエットが写っていました。 この結果だけでは,結論が出せないのですが,カラーネガの黒く露光した部分を使ったフィルターで赤外線写真を撮るためには,強い太陽光線と,長時間露光が必要ではないかと思います。 それだと,風景は撮影できても,人物は無理ですね。 カシオQV-R51では,長時間露光(スローシャッター)ができないし,あまり変わらない写真にしかならないのでは・・・・・ |
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2008 11,08 18:30 |
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前にネットでデジカメで赤外線写真を撮る方法を見つけていたのですが,今朝,時間があったのでデジカメ用の赤外線フィルターを自作してみました。
フィルターは,現像済みのカラーフィルムの黒く感光した部分を使うのですが,幸いネガボックスには在庫があり,我が家のコンパクトデジカメのレンズに脱着可能のフィルターが出来ました。 早速,試そうとしたのですが,あいにくの雨・・・・ ネガ2枚重ねだと,我が家のコンパクトデジカメではダメなのかとも思うのですが,よく晴れた日に再挑戦してみようと思います。 |
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2008 11,07 21:12 |
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昨日,「デジカメがなかった頃に・・・」のミニ展示室に「京都の片隅で見つけたもの」を掲載しました。
今回は,1985年1月に大学の仲間と白川かいわいを散策している途中に,川の中で見つけたモノの写真です。さて,その正体は・・・というものではありませんが,夏に遊ぶ子どもたちの姿を思い浮かべていただけたらと思います。 |
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2008 11,06 20:32 |
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今日,写真家・荒木経惟さんの写真展「熊本ララバイ」のカタログが届きました。
熊本市現代美術館のホームページから注文したのですが,カタログというよりも立派な写真集でした。 撮影された40組の母子の写真すべてが掲載されているようです。 撮影風景や参加した女性のコメントも掲載されていて,母子像の世界をより深く知ることができます。 以前の記事のにも書きましたが,モノクロは色数が少ない分,作者の意図やモデルの内面がより浮き出ていると思います。 子どもを抱いた母親の立ち姿のヌードのみ,身体には帝王切開の跡があったり,妊娠線が浮き出ていても,ありのままの自分を見せている。命を産んだという自信を見せて輝いている。 命の輝きを引き出した荒木経惟さんのフイルムの選択と撮影技術には驚かされます。 |
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2008 11,03 17:39 |
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本日,「デジカメがなかった頃に・・・」の姉妹サイト「赤外線で風景が撮れた頃・・・」を開設しました。 |
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2008 11,01 16:47 |
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先に取り上げた写真家・荒木経惟さんの写真展「熊本ララバイ(こもりうた)」が,今日から熊本市現代美術館で開催されています。
ネットで公開されているポスターを見ると,「母子の絆と生命力が溢れた写真は、生きる歓びに満ちており」という熊本市現代美術館の解説のとおり,美しい写真に仕上がっているようです。 モノクロ写真は,情報量が絞られる分,作者の意図がより反映されると思っています。 私も,自分なりの写真を撮っていきたいです。それが何かが見えていない,それが問題なのですが・・・ 熊本市現代美術館のページへ 熊本市現代美術館のブログへ 九州ウォーカーの記事「奇才・アラーキーが新作の母子ヌードを発表」へ artscape(学芸員レポート) |
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2008 10,13 19:52 |
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1984年12月に撮影した舞鶴若狭自動車道建設予定地の写真をアップしました。
撮影場所は,すでに高速道路になってしまっているので,今は面影がないと思います。 おまけに,帰りに訪問した福知山城の写真をミニ展示室にアップしています。 どうぞご覧ください。 |
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