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2008 11,17 21:48 |
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荒木経惟さんの熊本ララバイについて,見に行かれた方の声がネットにも出始めたようです。 PR |
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2008 11,06 20:32 |
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今日,写真家・荒木経惟さんの写真展「熊本ララバイ」のカタログが届きました。
熊本市現代美術館のホームページから注文したのですが,カタログというよりも立派な写真集でした。 撮影された40組の母子の写真すべてが掲載されているようです。 撮影風景や参加した女性のコメントも掲載されていて,母子像の世界をより深く知ることができます。 以前の記事のにも書きましたが,モノクロは色数が少ない分,作者の意図やモデルの内面がより浮き出ていると思います。 子どもを抱いた母親の立ち姿のヌードのみ,身体には帝王切開の跡があったり,妊娠線が浮き出ていても,ありのままの自分を見せている。命を産んだという自信を見せて輝いている。 命の輝きを引き出した荒木経惟さんのフイルムの選択と撮影技術には驚かされます。 |
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2008 11,01 16:47 |
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先に取り上げた写真家・荒木経惟さんの写真展「熊本ララバイ(こもりうた)」が,今日から熊本市現代美術館で開催されています。
ネットで公開されているポスターを見ると,「母子の絆と生命力が溢れた写真は、生きる歓びに満ちており」という熊本市現代美術館の解説のとおり,美しい写真に仕上がっているようです。 モノクロ写真は,情報量が絞られる分,作者の意図がより反映されると思っています。 私も,自分なりの写真を撮っていきたいです。それが何かが見えていない,それが問題なのですが・・・ 熊本市現代美術館のページへ 熊本市現代美術館のブログへ 九州ウォーカーの記事「奇才・アラーキーが新作の母子ヌードを発表」へ artscape(学芸員レポート) |
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2008 07,01 23:51 |
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今日(7月1日)朝日新聞のHPで「写真家の荒木経惟さんが熊本市の市現代美術館で,公募した母親と赤ちゃんをモデルにヌード撮影をした。」という記事が掲載されました。
撮影に使われたのは,モノクロフィルムだということです。 モノクロフィルムは,白とグレーと黒で表現します。色数が少ない分,構図・光・被写体・カメラマンの感性などがより強く要求されます。 昔,人から写真の基本はモノクロフィルムだと聞いた記憶があります。 このページを作り始めて,自分が下手なりに写真が好きだったんだなあと思い返しています。 この夏,モノクロフィルムで撮影に出かけようかと考えているところです。 さて,荒木経惟さんが撮影した母と子のヌード,どのような作品に仕上がるのでしょうか。 |
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