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2008 11,14 23:07 |
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前回の続きです。同じ日の昼12時過ぎに撮影しました。例によって,モノクロに変換しています。
まずは,普通に撮影しました。 フィルターを装着して撮影しました。 グラフィックツールで補正しました。 結果は,赤外線写真に「見える」写真が撮れました。 しかし,昼間でもグラフィックツールで補正しなければならないくらい,暗い写真になっています。 デジカメには,赤外線をカットする機能が内蔵されているということなので,赤外線撮影には露出不足となっているかと思います。 秋とはいえ,快晴の昼間に撮影して,2枚目のように暗い写真となっているのが,その証拠ではないでしょうか。 露光時間をできるだけ長く,1秒と言わず数秒の超スローシャッターが切れれば,もう少しはっきりした赤外線写真が撮れるのではないかと思いますが,そうすると人物撮影は無理ですね。ましてや,夜間撮影は分単位のシャッタースピードが必要といえるかもしれません。 PR |
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2008 11,13 22:07 |
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2008 11,09 10:58 |
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今日はあいにくの曇り空だったのですが,昨日作った赤外線フィルターのテストをしてみました。
まあ,色々な条件で試してみようということです。 (天候) 曇り (撮影時刻) 朝10時すぎ (使用カメラ) カシオQV-R51 ※マニュアルフォーカス不可 これは,普通に撮影した写真です。比較のため,モノクロに変換しています。 フィルターを1枚かけたものです。これもモノクロに変換しています。 QV-R51はマニュアルフォーカスができないので,ピントは度外視しています。 これは,フィルターを2まい重ねたものをモノクロに変換しました。 左の写真は,何が何やらわからないので,グラフィックツールで補正したのが右の写真です。木のシルエットが写っていました。 この結果だけでは,結論が出せないのですが,カラーネガの黒く露光した部分を使ったフィルターで赤外線写真を撮るためには,強い太陽光線と,長時間露光が必要ではないかと思います。 それだと,風景は撮影できても,人物は無理ですね。 カシオQV-R51では,長時間露光(スローシャッター)ができないし,あまり変わらない写真にしかならないのでは・・・・・ |
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2008 11,08 18:30 |
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前にネットでデジカメで赤外線写真を撮る方法を見つけていたのですが,今朝,時間があったのでデジカメ用の赤外線フィルターを自作してみました。
フィルターは,現像済みのカラーフィルムの黒く感光した部分を使うのですが,幸いネガボックスには在庫があり,我が家のコンパクトデジカメのレンズに脱着可能のフィルターが出来ました。 早速,試そうとしたのですが,あいにくの雨・・・・ ネガ2枚重ねだと,我が家のコンパクトデジカメではダメなのかとも思うのですが,よく晴れた日に再挑戦してみようと思います。 |
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2008 11,03 17:39 |
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本日,「デジカメがなかった頃に・・・」の姉妹サイト「赤外線で風景が撮れた頃・・・」を開設しました。 |
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